ライブ配信アプリは、最近色々なメディアからも取り上げられることが多くなり、副業としての「稼げるアプリ」として注目度もかなり高くなっています。
とは言え、まだまだ「ライブ配信アプリって何?」「どうやって稼ぐの?」このような方も少なくないはずです。
そこでこちらでは、ライブ配信アプリで稼ぐ方法とおすすめのアプリについて詳しく解説していきます。
目次
- 1 ライブ配信アプリとは?
- 2 ライブ配信で稼ぐ方法
- 3 おすすめのライブ配信アプリ13選
- 3.1 1位 Pococha(ポコチャ)
- 3.2 2位 Hakuna Live(ハクナライブ)
- 3.3 3位 BIGO LIVE(ビゴライブ)
- 3.4 4位 Talk Liver(トークライバー)
- 3.5 5位 17live(イチナナライブ)
- 3.6 6位 LINE LIVE(ラインライブ)
- 3.7 7位 MixChannel(ミックスチャンネル)
- 3.8 8位 Mirrativ(ミラティブ)
- 3.9 9位 Live.Me(ライブミー)
- 3.10 10位 SHOWROOM(ショールーム)
- 3.11 11位 ツイキャス
- 3.12 12位 Youtube(ユーチューブ)
- 3.13 13位 Instagram(インスタグラム)
- 4 まとめ
ライブ配信アプリとは?
先ず、ライブ配信とはスマホやPCのWEBカメラを利用して、リアルタイムに動画を配信することを指します。
イメージとしては、テレビの生放送番組のように、スマホやPCを使って一般個人が手軽に配信する感じです。
このライブ配信を行うには、専用のアプリを活用することで誰でも簡単に始めることができます。
ライブ配信アプリは、リアルタイムでリスナーとライブ配信者を繋ぐSNSアプリです。
YouTubeやツイキャスでも生放送で視聴者との交流はできますが、ライブ配信アプリは生配信を織り交ぜながら、これまでのSNSを更に進化させた形で、リアルタイムで反応が返ってくるので友達と普通におしゃべりしている感覚があじわえます。
ライブ配信で稼ぐ方法
殆どのライブ配信アプリには、ギフトやプレゼントの機能があります。
この機能は、ライブ配信を視聴したリスナーから配信者に対してお金を送れる投げ銭のような機能で、受取ったギフトやプレゼントから一部はロイヤリティとしてライブ配信者がもらい、そして、残りはアプリ運営者に入る仕組みになっています。
ライブ配信者がもらえるロイヤリティは、それぞれアプリによって規定が異なりますので、利用する前に十分な確認が必要です。
どのライブ配信アプリでも、それぞれのファン数や稼いでいる状況が表示され、中には、数百万円を稼ぎ出す配信者も結構います。
おすすめのライブ配信アプリ13選
それでは、13のおすすめライブ配信アプリを抜粋しましたので、ランキング形式で紹介していきます。
1位 Pococha(ポコチャ)
Pococha(ポコチャ)にはランク制度があり、影響力あるインフルエンサーになれば、イベントや雑誌への出演もできるライブ配信アプリです。
ライブ配信で「ダイヤ」を獲得することで現金への換金可能になります。
Pocochaは、日本国内向けに特化したライブ配信アプリで、ビーバーと言うライバーマネジメントプロファクションもあり、所属しておくことで、より稼ぎやすくなります。
2位 Hakuna Live(ハクナライブ)
Hakuna Live(ハクナライブ)は、全世界で200万ダウンロードを超えるライブ配信アプリです。
日本での配信開始は比較的最近ですから、まだまだ競合となる配信者数が少ない狙い目のアプリと言えます。
ライバルが少ないうちにトップランキング入りすれば、ファンも集めやすいと思います。
3位 BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVE(ビゴライブ)は、世界で2億人以上が利用している大手のライブ配信アプリです。
月間のアクティブユーザーも約2200万人と大きく、様々なジャンルのライブ配信で好きなように利用できます。
BIGO LIVEにはファンクラブ機能などもあり、芸能人の参入も多くなってきていますので、日本での人気もかなり高くなっています。
4位 Talk Liver(トークライバー)
Talk Liver(トークライバー)は、男性の配信者が多いライブ配信アプリで、逆に言えば女性に対しては競合の少ない、かなり穴場的な狙い目と言えます。
全体的な利用者も、他の大きなライブ配信アプリと比較すれば少ないので、稼げる金額も10万円以内が目安だと思います。
ライバルを避けながら、こじんまりと稼ぎたい人にはおすすめです。
5位 17live(イチナナライブ)
17live(イチナナライブ)は、全世界で4000万人以上が利用する動画配信サイトで、投げ銭システムで稼ぐ上位配信者は数千万円の収入を手にしています。
利用者が多い分、一発当てれば大きな収入が期待できますが、その分、ライバルも多いので初心者が稼ぐには、少々ハードルが高いかもしれません。
6位 LINE LIVE(ラインライブ)
LINE LIVE(ラインライブ)は、2016年8月からのLINEユーザーであれば誰でも無料で動画配信を利用できます。
また、LINE LIVEでも投げ銭システムが導入されており、1ポイント1円でLINEペイへチャージできたり、PontaポイントやAmazonギフト券などに交換可能です。
稼いでいる利用者の中には、月間100万円相当の収入を手にしている人もいます。
7位 MixChannel(ミックスチャンネル)
MixChannel(ミックスチャンネル)は、スマホ用のSNSアプリで通称「ミクチャ」と呼ばれています。
スマホに保存してある画像や動画を利用して、10秒ほどのショートムービーを簡単に作成できる、日本発祥の動画配信アプリです。
サービス開始から約1年半で400万人以上がダウンロードしている人気アプリで、主に女子中高生などの若い層が中心に利用しています。
8位 Mirrativ(ミラティブ)
Mirrativ(ミラティブ)は、ゲーム実況に特化した配信サービスです。
スマホだけでゲーム実況が簡単にでき、他の利用者のゲーム生配信も気軽に視聴できます。
その他、カラオケやVtuber配信もでき、最先端のライブ配信アプリです。
9位 Live.Me(ライブミー)
Live.Me(ライブミー)は、アメリカから始まったライブ配信アプリで、全世界83か国5000万以上がダウンロードされています。
基本的に視聴も配信も無料ででき時間制限もありません。
日本では10代から20代前半の若い層の利用が多く、有名なコスプレイヤー「えなこ」さんが配信しているアプリになります。
10位 SHOWROOM(ショールーム)
SHOWROOM(ショールーム)は、アーティスト、アイドルや芸人などのタレントと、LIVE配信を通して直接やり取りができることが大きな特徴です。
幅広いジャンルのタレントが日々ライブ配信していて、コメントやギフトに反応してくれます。
11位 ツイキャス
ツイキャスの正式名称はTwitCasting(ツイットキャスティング)で、投げ銭や広告収入のシステムもないので、配信者はどんなに人気が出てもお金を稼ぐことはできません。
ツイキャスでの稼ぎ方は、人気を獲得した後に他のイベントやブログなどへ誘導して収益化することになります。
知名度が高い分、利用者が多く集客ツールとしては効果的です。
➤ ツイキャス
12位 Youtube(ユーチューブ)
Youtube(ユーチューブ)は、Googleが提供する世界最大の動画配信サービスで、ライブ配信も可能です。
2011年からGoogleアドセンスとの連動させた、YouTubeパートナープログラムが発表され、一般利用者でも広告収入を稼げるようになりました。
ただ、投げ銭のシステムなどはありませんし、他のライブ配信アプリと比較してもライブ配信の再生回数は落ちますので、通常のYouTubeアフィリエイトの方が稼げると思います。
13位 Instagram(インスタグラム)
Instagram(インスタグラム)は、世界中で約3億人のアクティブユーザーがいますので、影響力あるインフルエンサーに慣れれば、一投稿でもかなりの金額を稼ぐことが可能です。
ただ、投げ銭のシステムはありませんし、アフィリエイトリンクも貼れませんので、あくまでも集客ツールとしての活用になります。
企業から指定された商品を投稿して消費行動を促すことで、一投稿当たりの報酬を稼ぐ利用者もいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ライブ配信で稼ぐには、投稿を応援してくれるファンを増やすことが不可欠ですから、とにかく配信頻度を上げて多くのユーザーに知ってもらうことが重要になります。
また、ルックスで勝負できなくても、トーク力や他の人より優れたスキルがあれば、人気を獲得できるチャンスはありますので、自分の魅力を磨き上げることも大切です。
そして、当記事を参考にしながら、自分に合ったライブ配信アプリを利用して、副業としてのビジネススタイルを確立していきましょう。